Unity LWFデータの組み込み

提供: LWF Wiki
2014年9月30日 (火) 18:20時点におけるTamago (トーク | 投稿記録)による版

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LWF最新版はUnity4.5以降のバージョンで動作します。

目次

lwf.unitypackageのダウンロード

unity上でLWF上で動かすためのパッケージをダウンロードしてきます。
https://github.com/gree/lwf/tree/master/csharp/unity/dist

lwf.unitypackageを選択

view.Rawを選択するとダウンロード開始


Unityプロジェクトにlwf.unitypackageをインポート

ダウンロードしたlwf.unitypackageをUnityにインポートします。
メニューからAssets -> Import Package -> Custom Package
を選択してください。

Custom Packageを選択


そして、先ほどダウンロードしたlwf.unitypackageを選択してください。
すると、下の図のようなインポートウインドウが表示されるので「Import」を選択します。

Importを選択


インポートに成功すればAssetsフォルダにLWF再生に必要なファイル群がインポートされます。
これでLWFデータを再生する準備は整いました。

※mainはUnityのシーンファイルなので関係なし


LWFデータをUnityにインポート

再生の準備は整ったので次は再生したいLWFデータをインポートします。
ResorcesフォルダにインポートしたいLWFデータと画像が入ったフォルダをドラッグ&ドロップしてインポートします。

unity用LWFデータ

Unity用のLWFデータはLWFSを使って変換している場合
LWFS_work_output/unity/
以下に生成されています。

LWFデータをインポート

LWFデータが入ったフォルダは深い階層に入れても問題ありませんが
必ずResorcesフォルダ内においてください。

再生用のスクリプトを作成

空のGameObjectを追加

再生用スクリプトをattach

再生して確認する