「Lwfクラス」の版間の差分

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(rootに該当するMovieを取得する)
(ステージオブジェクトを取得する)
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==ステージオブジェクトを取得する==
 
==ステージオブジェクトを取得する==
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lwf全体のベースとなるHTML要素を取得することができます。<br/>
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下記がサンプルになります<br/>
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//lwfのステージとなっているHTML要素を取得
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<lwfインスタンス>.stage;
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※LWF側からステージを無闇に操作すると不具合の原因にもなるので<br/>
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極力、LWFの外に影響するような処理はLWF内では行わないようにしてください。<br/>
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==特定の動的に生成されたMovieを取得する==
 
==特定の動的に生成されたMovieを取得する==
 
==特定のラベル名のフレーム番号を取得する==
 
==特定のラベル名のフレーム番号を取得する==
 
==特定の場所までスキップする==
 
==特定の場所までスキップする==
 
==全てのトゥイーンクラスによる動作を停止する==
 
==全てのトゥイーンクラスによる動作を停止する==

2013年9月30日 (月) 19:25時点における版

目次

Lwfクラスとは?

LWFクラスとはLWF全体を管理しているクラスになります。
LWF全体の設定変更や現在の設定を取得する際に利用します。
LWFインスタンスを取得するには下記のように行います

//LWFインスタンスを取得
var lef = <Movieインスタンス>.lwf;

Movieインスタンスはそれぞれ自分たちを管理しているLWFインスタンスを所持しているので
上記のようにMovieを経由して取得します。

フレームレートを取得する

現在のフレームレートを取得することができます。
下記がサンプルになります。

//フレームレートを取得
var frameRate = <lwfインスタンス>.frameRate;

なお、読み取り専用なので、ここの値を書き換えたからといってフレームレートを変更することはできません。
フレームレートを変更する場合はsetFrameRate()を使用します。

フレームレートを変更する

フレームレート(FPS)を変更することができます。
下記がサンプルになります。

//フレームレート(FPS)を変更
<lwfインスタンス>.setFrameRate(60);

setFrameRateの第1引数には設定したいフレームレートを設定します。

フレームスキップ機能を使う

LWFではデフォルトではフレームスキップがONになっており、処理が重い箇所では
描画のスキップを行うことで再生速度が遅くなることを防いでいますが
見せたい箇所もスキップされてしまう可能性があります。そういう時のために
フレームスキップ機能をOFFにすることもできます。
下記はサンプルになります

//フレームスキップをOFFにする
<lwfインスタンス>.setFrameSkip(false);

ステージサイズを取得する

現在のステージサイズを取得することができます。 LWFはFlashで設定したステージサイズとは別のサイズで再生することができるます。
端末の画面比率にあわせてステージサイズを変更するといったことも可能です。
その際の判別用にステージサイズを取得します。
下記がサンプルになります。

//ステージサイズを取得
var size = <lwfインスタンス>.getStageSize();
//ステージサイズをログ出力
console.log(size.width, size.height);

rootに該当するMovieを取得する

lwf全体のrootに該当するMovieインスタンスを取得することができます。
下記がサンプルになります。

//rootのMovieインスタンスを取得
var rootMovie = <lwfインスタンス>.rootMovie;

また、_rootでもrootのMovieを取得することができます。
下記がサンプルになります。

//rootのMovieインスタンスを取得
var rootMovie = _root;

ステージオブジェクトを取得する

lwf全体のベースとなるHTML要素を取得することができます。
下記がサンプルになります

//lwfのステージとなっているHTML要素を取得
<lwfインスタンス>.stage;

※LWF側からステージを無闇に操作すると不具合の原因にもなるので
極力、LWFの外に影響するような処理はLWF内では行わないようにしてください。

特定の動的に生成されたMovieを取得する

特定のラベル名のフレーム番号を取得する

特定の場所までスキップする

全てのトゥイーンクラスによる動作を停止する