よくある質問

提供: LWF Wiki
2013年8月30日 (金) 14:37時点におけるTamago (トーク | 投稿記録)による版

移動: 案内検索

目次

全般

Flashを使わずに作ることはできますか?

エンジニアもFlashを使わなくてはいけませんか?

複数のLWFを使用することはできますか?

機能

Flashの着色機能は使えますか

シェイプは使えますか

シェイプは使えません。ボタンのヒット範囲設定にのみ使用することができます。

テキストボックスの文字がでない

表示領域から文字がはみ出ると全部表示されなくなります

LWFS のファイル一覧が出ない

コンバートに失敗しているファイルがあると表示されないことがあるようです
最近変更を加えたファイルを確認してみましょう

ボタンが効かない、ボタンの様子がおかしい

ボタンにインスタンス名をつけ忘れているとボタンは動作しません
また、同じフレームに同じ名前のボタンインスタンスがあると、片方の script がもう片方に上書きされてしまいます。

ステージ上に静的配置した Movie の深度を変更したい

できません。

スクリプト

Movieのサイズはとれるのですか

空のDOMやCanvasを生成することはできますか?

LWFのスクリプトで新しいDOMやCanvasといった要素を生成することはできません。
多様な描画方法に対応するための制限になります。

attachBitmapがうまくいかない

追加したい画像がFlash上で一度も使われていない可能性があります。Flash上で使用数0の画像はライブラリにあっても書き出されません

_rootってなんですか

一番上の階層への参照を保持するグローバルプロパティになります。
_root の変数にアクセスするには _root.hoge となります(this は不要)

1フレーム目で定義した関数が下層の1フレーム目で使えない

関数定義と実行タイミングの問題です。
フレームスクリプトは下層のムービークリップから実行されていきます。
なので、フレームに関数定義を書くと、同フレーム時間内ではそれより下層のムービークリップからは実行できません。
この問題を回避するには、関数の定義に js_load を使います

trace() したい

javascriptのconsole.log() を使います。
console.log() の出力内容を確認するには chrome の場合ブラウザ右クリック→要素を検証→Console タブ

エラー

エラーの原因がわかりません

chrome の場合ブラウザ右クリック→要素を検証→Console タブでエラーが見れます
右端の ファイル名.js :行数 の部分をクリックすれば問題となっている箇所が表示されますが
LWF に変換された時に一括にまとめられた js のファイルになっているため、関数名から問題となってるシンボルを割り出します
問題のファイルが lwf.js になっている場合、lwf の関数を呼び出している元の関数に原因があります。
エラー文の左端の黒い三角をクリックすると、連鎖的に呼び出された関数の一覧が出るのでそれで元の呼び出し元をたどれます。
関数名が、V, di.z$Ab など奇妙な名前になっている場合は
LWFS 画面上部の current mode: release. と表示されている relase の部分をクリックし、 debug に切り替えると、わかりやすい関数名に直ります

使ってないスクリプトのエラーが出続けます

ムービークリップをステージ上に配置していなくてもリンケージされているので、スクリプトは書き出されます。
スクリプト内の { の数が合わないなどの問題は、スクリプトファイル全体に影響をおよぼすのでそのままにしておくとエラーの原因となります。
ライブラリィ内での種類をグラフィックにすれなどすればリンケージ外すことになるので一応回避できます

Uncaught TypeError: Cannot read property controlOffset of undefined エラーが発生する

gotoAnd ~ の引数が 不正な場合によくでます。 大抵は undefined

Uncaught TypeError: Cannot read property 'width' of undefined エラーが発生する

特殊効果付きビットマップを使っているのに元の画像を どこにも使ってない時とかによく発生します

Uncaught TypeError: Cannot read property 'hasMatrix' of null エラーが発生する

存在しないMovie のプロパティを参照している時に発生します