出力ファイルの確認

提供: LWF Wiki
2014年9月19日 (金) 15:11時点におけるTamago (トーク | 投稿記録)による版

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LWFS_work_outputを開く

LWFS_workと一緒にLWFS_work_outputというフォルダが生成されていると思います。
LWFS_workが作業フォルダなのに対しLWFS_work_outputには変換後のLWFデータファイルが出力されています。

変換されたデータを確認する

LWFS_work_outputフォルダを開くと「html5」「native」「unity」のフォルダがあると思います。
それぞれのフォルダに各環境に必要な形式で変換されたLWFデータが格納されています。

各環境のデータ保存場所

  • HTML5
    • html5/list/
  • Cocos2d-xなど
    • native/
  • Unity
    • unity/

上記の場所に、LWFSのリスト画面と同じ構造でフォルダが構築されており最下層にLWFデータと使用する画像等が出力されています。

LWFデータを渡す際

実際UnityなどにLWFを組み込んで動かす場合、outputフォルダ内のLWFデータをアップする形になります。
しかし、LWFフォーマットがバージョンアップした場合、LWFS上で全ての変換をやり直してアップするのは手間なので
LWFS_workフォルダのファイルをアップしてLWFデータへの変換は別途システムを組んで行うようにするケースも見受けられます
フローはプロジェクトの状況によって変わるので、よく相談した上でどうするか決めてください。