Unity ボタンをColliderとして扱う
提供: LWF Wiki
LWFを拡張することでFlash上で設定した矩形ボタンをUnityのColliderとして扱うことができます。
これを利用することで、Flashで簡単に当たり判定などを設定することが出来ます。
また、カスタマイズすることで好きなcolliderを生成することができます。
当たり判定用のボタンを作る
当たり判定用のボタンは通常のボタンと違い特殊なシンボル名を設定する必要があります。
通常のLWFのボタンと作り方は同じですがシンボル名を下記のように設定してください。
ボタンが矩形でさえあればサイズは適当で構いません。
- _PROG_ + (任意の名前)
サンプルでは_PROG_colliderというシンボル名にしたと想定して進めていきます。
作ったボタンシンボルを当たり判定として用いたい箇所に配置してください。
入れ子にしたりスケールをかけたり回転させても問題ありません。
Unityに組み込む
早速この状態でLWFに書きだしてUnityに組み込んでみましょう。