Tweenクラス
提供: LWF Wiki
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Tweenクラスとは?
LWFにはtween.jsが含まれておりMovieインスタンスやBitmapCLipインスタンスに簡単に動的なアニメーションを設定することができます。
タイムライン上に静的配置されているものにも反映することはできますが、反映後はタイムラインで設定したトゥイーンは適用されなくなってしまうので注意してください
※tween.js
https://github.com/sole/tween.js/
トゥイーンを設定する
Movieインスタンス、またはBitmapClipインスタンスにTweenを設定することが出来ます。 下記はサンプルになります。
//Movieのtweenを生成 var tween = <Movieインスタンス>.addTween() //x:100の位置に30フレームかけて移動する tween.to({x:100},30) //トゥイーンを開始する tween.start();
addTween()を使用するとtweenインスタンスが返ってきます。
また、メソッドチェーンが使えるので下記のように書いても問題ありません。
//tween メソッドチェーン指定 var tween = <Movieインスタンス>.addTween() .to({x:100},30) .start();
イージングを設定する
トゥイーンにはイージングをかけることが出来ます。 下記がサンプルになります。
//イージングを設定したtween var tween = <Movieインスタンス>.addTween() .easing(Tween.Easing.Elastic.Out) .to({x:100},30) .start();
.easing()の引数に反映したいイージングを設定します。
※イージングの種類について
http://sole.github.io/tween.js/examples/03_graphs.html
※イージングの挙動を見たい
http://www.robertpenner.com/easing/easing_demo.html