「Lwfクラス」の版間の差分
提供: LWF Wiki
(→フレームレートを取得する) |
(→Lwfクラスとは?) |
||
2行: | 2行: | ||
LWFクラスとはLWF全体を管理しているクラスになります。<br/> | LWFクラスとはLWF全体を管理しているクラスになります。<br/> | ||
LWF全体の設定変更や現在の設定を取得する際に利用します。<br/> | LWF全体の設定変更や現在の設定を取得する際に利用します。<br/> | ||
+ | LWFインスタンスを取得するには下記のように行います<br/> | ||
+ | //LWFインスタンスを取得 | ||
+ | var lef = <Movieインスタンス>.lwf; | ||
+ | Movieインスタンスはそれぞれ自分たちを管理しているLWFインスタンスを所持しているので<br/> | ||
+ | 上記のようにMovieを経由して取得します。<br/> | ||
==フレームレートを取得する== | ==フレームレートを取得する== |
2013年9月30日 (月) 18:35時点における版
目次 |
Lwfクラスとは?
LWFクラスとはLWF全体を管理しているクラスになります。
LWF全体の設定変更や現在の設定を取得する際に利用します。
LWFインスタンスを取得するには下記のように行います
//LWFインスタンスを取得 var lef = <Movieインスタンス>.lwf;
Movieインスタンスはそれぞれ自分たちを管理しているLWFインスタンスを所持しているので
上記のようにMovieを経由して取得します。
フレームレートを取得する
現在のフレームレートを取得することができます。
下記がサンプルになります。
//フレームレートを取得 var frameRate = <lwfインスタンス>.frameRate;
なお、読み取り専用なので、ここの値を書き換えたからといってフレームレートを変更することはできません。
フレームレートを変更する場合はsetFrameRate()を使用します。