「LWFS設定(lwfs.conf)について」の版間の差分
提供: LWF Wiki
(→LWFSの設定ファイル(lwfs.conf)について) |
(→設定項目) |
||
23行: | 23行: | ||
*"USE_PAGE_SHOW_HIDE_EVENTS" | *"USE_PAGE_SHOW_HIDE_EVENTS" | ||
*:pageshow/pagehideイベントが走った際にLWFの再生を初期化するか。デフォルトではfalse | *:pageshow/pagehideイベントが走った際にLWFの再生を初期化するか。デフォルトではfalse | ||
− | * | + | *"AUTO_CENTERING" |
*:trueにすると、プレビュー画面の中心にステージ座標(0,0)が表示されるようになる。 | *:trueにすると、プレビュー画面の中心にステージ座標(0,0)が表示されるようになる。 | ||
*:主にUnityやcocos-2d-x等のアプリで使用する際に役立つ機能。デフォルトではfalse | *:主にUnityやcocos-2d-x等のアプリで使用する際に役立つ機能。デフォルトではfalse |
2014年6月24日 (火) 20:08時点における版
LWFSの設定ファイル(lwfs.conf)について
LWFSの設定ファイル(lwfs.conf)を変更することで、lwfファイルの書き出しターゲットの変更やワークフォルダ(LWFS_work等)のディレクトリを変更したりすることができます。
lwfs.confファイルは下記のパスに存在します。
LWFS/LWFS/.a/lwfs/lwfs.conf
設定項目
- "IGNORED_PATTERN"
- ここで指定した規則に当てはまる名前のファイルやフォルダは内容が更新されてもLWFSの自動更新の対象にはなりません。
- デフォルトではカンマやコロンが名前の先頭についていると更新対象になりません。
- ここで指定した規則に当てはまる名前のファイルやフォルダは内容が更新されてもLWFSの自動更新の対象にはなりません。
- "ALLOWED_PREFIX_PATTERN"
- LWFSの自動更新処理される対象を限定することができます。
- {
- "ALLOWED_PREFIX_PATTERN": "foo|boo|WOO/aboo"
- }
- この例ではパス名が
- foo
- boo
- WOO/aboo
- のいずれかから始まるものだけに処理が限定されます。
- "USE_PAGE_SHOW_HIDE_EVENTS"
- pageshow/pagehideイベントが走った際にLWFの再生を初期化するか。デフォルトではfalse
- "AUTO_CENTERING"
- trueにすると、プレビュー画面の中心にステージ座標(0,0)が表示されるようになる。
- 主にUnityやcocos-2d-x等のアプリで使用する際に役立つ機能。デフォルトではfalse