「LWFS設定(lwfs.conf)について」の版間の差分
提供: LWF Wiki
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*:trueにすると、プレビュー画面の中心にステージ座標(0,0)が表示されるようになる。 | *:trueにすると、プレビュー画面の中心にステージ座標(0,0)が表示されるようになる。 | ||
*:主にUnityやcocos-2d-x等のアプリで使用する際に役立つ機能。デフォルトではfalse | *:主にUnityやcocos-2d-x等のアプリで使用する際に役立つ機能。デフォルトではfalse | ||
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+ | *:この変数に"0x131211"を指定することで131211バージョンを書き出せるようになります。 |
2014年12月25日 (木) 11:25時点における最新版
LWFSの設定ファイル(lwfs.conf)について
LWFSの設定ファイル(lwfs.conf)を変更することで、書き出し設定やプレビュー再生環境を変更したりすることができます。
lwfs.confファイルは下記のパスに存在します。
LWFS/LWFS/.a/lwfs/lwfs.conf
もしくは、LWFS_workフォルダ直下にlwfs.confというファイルを作り同じように利用してください。
lwfs.confの設定はLWFS起動時に反映されるので、起動中の場合は設定完了後にLWFSを再起動してください。
lwfs.confの記述
lwfs.confでオプションを設定する場合、{}で囲んで中に記述を行ってください。
[sample]
{ "AUTO_CENTERING":true }
設定項目
- "IGNORED_PATTERN"
- ここで指定した規則に当てはまる名前のファイルやフォルダは内容が更新されてもLWFSの自動更新の対象にはなりません。
- デフォルトではカンマやコロンが名前の先頭についていると更新対象になりません。
- ここで指定した規則に当てはまる名前のファイルやフォルダは内容が更新されてもLWFSの自動更新の対象にはなりません。
- "ALLOWED_PREFIX_PATTERN"
- LWFSの自動更新処理される対象を限定することができます。
- {
- "ALLOWED_PREFIX_PATTERN": "foo|boo|WOO/aboo"
- }
- この例ではパス名が
- foo
- boo
- WOO/aboo
- のいずれかから始まるものだけに処理が限定されます。
- "USE_PAGE_SHOW_HIDE_EVENTS"
- pageshow/pagehideイベントが走った際にLWFの再生を初期化するか。デフォルトではfalse
- "AUTO_CENTERING"
- trueにすると、プレビュー画面の中心にステージ座標(0,0)が表示されるようになる。
- 主にUnityやcocos-2d-x等のアプリで使用する際に役立つ機能。デフォルトではfalse
- LWFSビューページのURLに"ac=true"を追加しても同様のことが可能です。
- "LWF_FORMAT_VERSION"
- 書き出すLWFのバージョンを指定できます。指定しない場合は最新版(141211)が書き出されます。
- この変数に"0x131211"を指定することで131211バージョンを書き出せるようになります。