「Unity LWFからのイベントを受け取る」の版間の差分

提供: LWF Wiki
移動: 案内検索
(イベントリスナーを設定する)
 
(1人の利用者による、間の3版が非表示)
1行: 1行:
 
Flashで設定したfscommandによって発生したイベントをUnity側で受け取ることで<br/>
 
Flashで設定したfscommandによって発生したイベントをUnity側で受け取ることで<br/>
 
特定のタイミングで処理を実行させることができるようになります。<br/>
 
特定のタイミングで処理を実行させることができるようになります。<br/>
 +
<br/>
 +
Flash側でのイベント設定の方法は [[Flash%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB#.E3.82.A4.E3.83.99.E3.83.B3.E3.83.88.E7.99.BA.E7.94.9F |コチラ]] を参照してください。<br/>
 
<br/>
 
<br/>
 
==イベントリスナーを設定する==
 
==イベントリスナーを設定する==
下記のサンプルでは、各パーツで発生した"ATTACK"イベントを全て検知します。
+
下記のサンプルでは、各インスタンスで発生した"ATTACK"イベントを全て検知します。
 
  AddEventHandler (
 
  AddEventHandler (
 
  eventName:"ATTACK",
 
  eventName:"ATTACK",
10行: 12行:
 
  }
 
  }
 
  );
 
  );
パーツごとに検知したい場合は
+
インスタンスを指定して検知したい場合は
 
  (対象となるインスタンス).AddEventHandler (
 
  (対象となるインスタンス).AddEventHandler (
 
  eventName:"ATTACK",
 
  eventName:"ATTACK",
18行: 20行:
 
  );
 
  );
 
となるようにしてください。<br/>
 
となるようにしてください。<br/>
 +
 
==ボタンのイベントリスナーを設定する==
 
==ボタンのイベントリスナーを設定する==

2014年10月23日 (木) 16:50時点における最新版

Flashで設定したfscommandによって発生したイベントをUnity側で受け取ることで
特定のタイミングで処理を実行させることができるようになります。

Flash側でのイベント設定の方法は コチラ を参照してください。

イベントリスナーを設定する

下記のサンプルでは、各インスタンスで発生した"ATTACK"イベントを全て検知します。

AddEventHandler (
	eventName:"ATTACK",
	eventHandler:(LWF.Movie arg1, LWF.Button arg2) => {
		Debug.Log ("attack event");
	}
);

インスタンスを指定して検知したい場合は

(対象となるインスタンス).AddEventHandler (
	eventName:"ATTACK",
	eventHandler:(LWF.Movie arg1, LWF.Button arg2) => {
		Debug.Log ("attack event");
	}
);

となるようにしてください。

ボタンのイベントリスナーを設定する