「エディタなどで楽々スクリプティング(include JavaScript for LWFについて)」の版間の差分
(ページの作成:「==include JavaScript for LWFとは?== .jsファイルをLWF用に変換して、.flaファイルに組み込むJSFLです。 ==使い方== ===準備=== LWFSに同梱さ...」) |
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flaファイルと同階層にフォルダを作る<br> | flaファイルと同階層にフォルダを作る<br> | ||
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フォルダ名は「,js」で固定<br> | フォルダ名は「,js」で固定<br> | ||
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ディレクトリを[組み込むMC名] / [フレーム番号]_[LWF embed type] / hoge.js<br> | ディレクトリを[組み込むMC名] / [フレーム番号]_[LWF embed type] / hoge.js<br> | ||
− | 例: root / 0_postLoad / hoge.js | + | 例: root / 0_postLoad / hoge.js |
− | 複数ファイル可 | + | 複数ファイル可 |
ファイル読み込み順指定は、JSファイルと同階層に_include.confファイルを入れます<br> | ファイル読み込み順指定は、JSファイルと同階層に_include.confファイルを入れます<br> | ||
中身は以下のように「,」区切りで順番を指定する<br> | 中身は以下のように「,」区切りで順番を指定する<br> | ||
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_include.confと同様に_first_include.confを入れた場合は、先に読み込むファイルだけを指定できます<br> | _include.confと同様に_first_include.confを入れた場合は、先に読み込むファイルだけを指定できます<br> | ||
_include.confと同様に_exclude.confを入れた場合は、除外するファイルだけを指定できます<br> | _include.confと同様に_exclude.confを入れた場合は、除外するファイルだけを指定できます<br> | ||
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ファイル管理の場合は、以下のようになっています。<br> | ファイル管理の場合は、以下のようになっています。<br> | ||
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[組み込むMC名]_[フレーム番号]_[LWF embed type]_[option].js<br> | [組み込むMC名]_[フレーム番号]_[LWF embed type]_[option].js<br> | ||
optionはあっても無くても大丈夫<br> | optionはあっても無くても大丈夫<br> | ||
− | 例: root_0_postLoad.js | + | 例: root_0_postLoad.js |
LWF embed type は以下の通り<br> | LWF embed type は以下の通り<br> | ||
load | load | ||
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[組み込むMC名]には、[LWF embed type]の単語は含められません。<br> | [組み込むMC名]には、[LWF embed type]の単語は含められません。<br> | ||
「_」途中に追加したりするとうまく読み込めない恐れがあります。<br> | 「_」途中に追加したりするとうまく読み込めない恐れがあります。<br> | ||
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+ | ファイル管理とディレクトリ管理を併用していただいても、大丈夫です。<br> | ||
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Flashメニュー→「コマンド」から「include JavaScript for LWF」を実行します。<br> | Flashメニュー→「コマンド」から「include JavaScript for LWF」を実行します。<br> | ||
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LWF用にブロックコメントなどを挿入して、各MCのタイムラインに組み込まれます。<br> | LWF用にブロックコメントなどを挿入して、各MCのタイムラインに組み込まれます。<br> | ||
− | 同じMC、同じembed typeの場合は、結合されます。<br> | + | 同じMC、同じembed typeの場合は、結合されます。<br><br> |
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− | 自動的にFlaファイルが保存・パブリッシュされ、結果が出力パネルに表示されます。<br> | + | <br><br> |
+ | 自動的にFlaファイルが保存・パブリッシュされ、結果が出力パネルに表示されます。<br><br> | ||
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2013年12月2日 (月) 11:44時点における最新版
目次 |
include JavaScript for LWFとは?
.jsファイルをLWF用に変換して、.flaファイルに組み込むJSFLです。
使い方
準備
LWFSに同梱されており、LWFSの準備ができていればFlashのコマンドに追加されています。
なければ、こちらからJSFLを設置します。
https://github.com/gree/lwf/tree/master/tools/flash
.jsファイルについて
.jsファイルの保存先
flaファイルと同階層にフォルダを作る
フォルダ名は「,js」で固定
変更する場合は、JSFL内の「folder」を変更してください。
https://github.com/gree/lwf/blob/master/tools/flash/include%20JavaScript%20for%20LWF.jsfl#L2
.jsファイルの管理
管理方法は「ディレクトリ管理」と「ファイル名管理」の2種類があります。
(併用も可)
ディレクトリ管理の場合は、以下のようになっています。
(こちらの場合、MC名などに制限はありません。)
ディレクトリを[組み込むMC名] / [フレーム番号]_[LWF embed type] / hoge.js
例: root / 0_postLoad / hoge.js 複数ファイル可
ファイル読み込み順指定は、JSファイルと同階層に_include.confファイルを入れます
中身は以下のように「,」区切りで順番を指定する
LWFLoader.js, Gage.js, NumView.js, Param.js, StatusView.js
_include.confと同様に_first_include.confを入れた場合は、先に読み込むファイルだけを指定できます
_include.confと同様に_exclude.confを入れた場合は、除外するファイルだけを指定できます
ファイル管理の場合は、以下のようになっています。
[組み込むMC名]_[フレーム番号]_[LWF embed type]_[option].js
optionはあっても無くても大丈夫
例: root_0_postLoad.js
LWF embed type は以下の通り
load postLoad unload enterFrame
[組み込むMC名]には、[LWF embed type]の単語は含められません。
「_」途中に追加したりするとうまく読み込めない恐れがあります。
ファイル管理とディレクトリ管理を併用していただいても、大丈夫です。
include JsvaScript for LWFを実行する
Flashメニュー→「コマンド」から「include JavaScript for LWF」を実行します。
完了画面
LWF用にブロックコメントなどを挿入して、各MCのタイムラインに組み込まれます。
同じMC、同じembed typeの場合は、結合されます。
自動的にFlaファイルが保存・パブリッシュされ、結果が出力パネルに表示されます。