「BitmapClipクラス」の版間の差分
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(→BitmapClipを透明にする) |
(→BitmapClipを非表示にする) |
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==BitmapClipを非表示にする== | ==BitmapClipを非表示にする== | ||
+ | BitmapClipの表示状態を設定します。 | ||
+ | //BitmapClipを非表示する | ||
+ | <BitmapClipインスタンス>.visible = false; | ||
+ | //BitmapClipを表示する | ||
+ | <BitmapClipインスタンス>.visible = true; | ||
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==BitmapClipの深度を変更する== | ==BitmapClipの深度を変更する== | ||
==BitmapClipの変形基準点を変更する== | ==BitmapClipの変形基準点を変更する== | ||
==BitmapClipのサイズを取得する== | ==BitmapClipのサイズを取得する== | ||
==BitmapClipにトゥイーンを適用する== | ==BitmapClipにトゥイーンを適用する== |
2013年9月27日 (金) 18:18時点における版
目次 |
BitmapClipクラスとは?
BitmapClipクラスは、1つの画像のみで構成されておりタイムラインなども存在しません。
Movieクラスと違い、サイズの取得なども行うことができます。またMovieクラスにくらべ動作も軽いので
パーティクルなどで大量に使用する際に便利です。
BitmapClipはFlash上で配置することはできず、スクリプトを使って生成します。
BitmapClipを作る
BitmapClipはMovieにattachすることで生成することができます。
下記はそのサンプルになります。
//BitmapClipを作る var bitmapClip = <Movieインスタンス>.attachBitmap("hoge.png", 1);
<Movieインスタンス>.attachBitmapでMovieにBitmapClipをattachすることができます。
attachBitmapの第一引数にはattachしたい画像のリンケージ名を指定します。
第二引数には深度を指定します。深度は0からはじまり整数で、かつ順番に指定する必要があるので注意してください。
BitmapClipを移動する
BitmapClipを移動させるサンプルです
//BitmapClipをx:100,y:100に移動させる <BitmapClipインスタンス>.x = 100; <BitmapClipインスタンス>.y = 100;
BitmapClipを回転する
BitmapClipを回転するサンプルです。
//BitmapClipを45度回転させる <BitmapClipインスタンス>.rotation = 45;
BitmapClipを拡大縮小する
BitmapClipをjavascriptで拡縮させるサンプルです。
//BitmapClipのスケールを2倍にする <BitmapClipインスタンス>.scaleX = 2; <BitmapClipインスタンス>.scaleY = 2;
//BitmapClipを反転する <BitmapClipインスタンス>.scaleX = -1;
BitmapClipを透明にする
BitmapClipのアルファ(透明度)を設定します。0で透明 1で不透明になります。
//BitmapClipを半透明にする <BitmapClipインスタンス>.alpha = 0.5;
完全に非表示したい場合はalphaよりvisibleを使用してください。
alpha=0; は visible=false より描画負荷がかかってしまいます。
BitmapClipを非表示にする
BitmapClipの表示状態を設定します。
//BitmapClipを非表示する <BitmapClipインスタンス>.visible = false; //BitmapClipを表示する <BitmapClipインスタンス>.visible = true;