「BitmapClipクラス」の版間の差分
提供: LWF Wiki
(→BitmapClipを作る) |
|||
5行: | 5行: | ||
BitmapClipはFlash上で配置することはできず、スクリプトを使って生成します。<br/> | BitmapClipはFlash上で配置することはできず、スクリプトを使って生成します。<br/> | ||
==BitmapClipを作る== | ==BitmapClipを作る== | ||
+ | BitmapClipはMovieにattachすることで生成することができます。<br/> | ||
+ | 下記はそのサンプルになります。<br/> | ||
+ | //BitmapClipを作る | ||
+ | var bitmapClip = <Movieインスタンス>.attachBitmap("hoge.png", 1); | ||
+ | <Movieインスタンス>.attachBitmapでMovieにBitmapClipをattachすることができます。<br/> | ||
+ | attachBitmapの第一引数にはattachしたい画像のリンケージ名を指定します。<br/> | ||
+ | 第二引数には深度を指定します。深度は0からはじまり整数で、かつ順番に指定する必要があるので注意してください。<br/> | ||
+ | |||
==BitmapClipを移動する== | ==BitmapClipを移動する== | ||
==BitmapClipを回転する== | ==BitmapClipを回転する== |
2013年9月27日 (金) 18:04時点における版
目次 |
BitmapClipクラスとは?
BitmapClipクラスは、1つの画像のみで構成されておりタイムラインなども存在しません。
Movieクラスと違い、サイズの取得なども行うことができます。またMovieクラスにくらべ動作も軽いので
パーティクルなどで大量に使用する際に便利です。
BitmapClipはFlash上で配置することはできず、スクリプトを使って生成します。
BitmapClipを作る
BitmapClipはMovieにattachすることで生成することができます。
下記はそのサンプルになります。
//BitmapClipを作る var bitmapClip = <Movieインスタンス>.attachBitmap("hoge.png", 1);
<Movieインスタンス>.attachBitmapでMovieにBitmapClipをattachすることができます。
attachBitmapの第一引数にはattachしたい画像のリンケージ名を指定します。
第二引数には深度を指定します。深度は0からはじまり整数で、かつ順番に指定する必要があるので注意してください。