「端末での再生確認方法」の版間の差分
提供: LWF Wiki
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LWFSのビューワや各LWFを再生するためのファイルは全てLWFSによってデスクトップに構築された「LWFS_work_output」フォルダに書きだされています。<br/> | LWFSのビューワや各LWFを再生するためのファイルは全てLWFSによってデスクトップに構築された「LWFS_work_output」フォルダに書きだされています。<br/> |
2014年9月19日 (金) 15:33時点における版
LWFSのプレビュー画面は同じネットワークに接続されている端末であればLWFS起動中に限りアクセスすることができます。
しかし、異なるネットワーク環境だったりLWFS停止中はアクセスすることができません。
なので、必要なファイルをネットワーク上にアップロードして同じ環境を構築する必要があります。
LWFSビューワの環境を構築する
LWFSのビューワや各LWFを再生するためのファイルは全てLWFSによってデスクトップに構築された「LWFS_work_output」フォルダに書きだされています。
その中の「html5」フォルダを実機から確認できる環境にアップロードしましょう。
これで、準備完了になります。
プレイ画面を開く
アップロードした場合はリスト画面は構築されないので、直接プレイ画面を開く形になります。
プレイ画面のファイルはこのような構造で格納されています。
html5/list/(各LWFのファイル名)/
上記のパスの中にwebkitcssやcanvasの描画方式やrelaseやdebugといったモードごとの再生を行うhtmlが格納されています。
上記の図のような感じになっています。
例えばtestというファイル名のLWFをcanvas描画で確認したい場合
html5/list/test/index-canvas.html
を開きます。
実機で確認する
実機で確認するにはプレイ画面の右上にあるQRコードを実機のQRコードスキャナーを読み込んでください。
実機で見る場合は文字やQRなどは表示されず再生画面のみ表示されるようになります。