制作方法

提供: LWF Wiki
2013年8月31日 (土) 17:41時点におけるTamago (トーク | 投稿記録)による版

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Flashでサンプルを制作する

Flashを起動して 制限 を守って何か簡単なサンプルを作ってみましょう。
flaファイルはLWFS_workフォルダの中に新しいフォルダを作成してその中に保存します。
test.flaという名前にする場合 LWFS_work/test/test.fla という形になるように保存しましょう。

LWFSフォルダの構成図


FlashからLWFへ変換する

サンプルの制作が終わったらFlashの上部のメニューから[コマンド]=>[Publish for LWF]を選択しましょう。

Publish for LWFを選択


選択すると処理が始まり、LWFへ変換する際に必要なファイルがflaファイルが置いてあるフォルダと同じ場所に生成されます。

パブリッシュ後のフォルダ


LWFSが立ち上がっている場合、変換で生成されたファイルを検知して自動的にLWFに変換されます。

起動時のLWFS
変換完了後のLWFS

変換されたファイルは「LWFS_work_output」フォルダに書きだされます。

  • 上記のコマンド(jsfl)は制作環境を構築する際に自動でインストールされています
  • (以前からLWFSを触っていた方へ)
    以前はLWF_Publish.jsflというコマンドを使用していましたがFlash CC対応に伴いPublish for LWF.jsflに変更となりました。
    LWF_Publish.jsflは今後更新されないので削除をオススメします。

変換されたファイルを確認する

ビューワーのリスト上にも表示され、そこからHTML5で動いているLWFを確認することができます
LWFSで変換されたファイルは LWFS_work_outputフォルダに書きだされます。
HTML5に関するファイルは LWFS_work_output/html5/list に書きだされています