「制作方法」の版間の差分

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(Flashでサンプルを制作する)
(FlashからLWFへ変換する)
 
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==Flashでサンプルを制作する==
 
==Flashでサンプルを制作する==
Flashを起動して
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Flashを起動して何か簡単なサンプルを作ってみましょう。<br/>
[[LWF%E3%81%A8%E3%81%AF#Flash.E3.81.A7.E5.88.B6.E4.BD.9C.E3.81.99.E3.82.8B.E9.9A.9B.E3.81.AE.E5.88.B6.E9.99.90 制限]]
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[[LWF%E3%81%A8%E3%81%AF#Flash.E3.81.A7.E5.88.B6.E4.BD.9C.E3.81.99.E3.82.8B.E9.9A.9B.E3.81.AE.E5.88.B6.E9.99.90 | 制作する上での制限はこちら]]
を守って何か簡単なサンプルを作ってみましょう。<br/>
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flaファイルはLWFS_workフォルダの中に新しいフォルダを作成してその中に保存します。<br/>
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制作する際にあたってですが、この時点では減色を行った画像は使わないようにしましょう。<br/>
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減色はLWFに書きだした後にアトラス化(複数の画像を一枚の画像に纏める)する際に行うため、この時点で行うと<br/>
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二重に減色する事になってしまい画像が汚くなってしまうためです。<br/>
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制作したflaファイルはLWFS_workフォルダの中に新しいフォルダを作成してその中に保存します。<br/>
 
test.flaという名前にする場合 LWFS_work/test/test.fla という形になるように保存しましょう。<br/>
 
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==FlashからLWFへ変換する==
 
==FlashからLWFへ変換する==
 
サンプルの制作が終わったらFlashの上部のメニューから[コマンド]=>[Publish for LWF]を選択しましょう。<br/>
 
サンプルの制作が終わったらFlashの上部のメニューから[コマンド]=>[Publish for LWF]を選択しましょう。<br/>
LWFへ変換する際に必要なファイルがflaファイルが置いてあるフォルダと同じ場所に生成されます。<br/>
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[[File:Flash_command.png|500px|thumb|none|Publish for LWFを選択]]
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<span style="color:red">コマンド実行後はUndo(取り消し)を行わないでください。膨大な処理を取り消そうとしてFlashが強制終了してしまいます。</span><br/>
 
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選択すると処理が始まり、LWFへ変換する際に必要なファイルがflaファイルが置いてあるフォルダと同じ場所に生成されます。<br/>
 
[[File:0005.png|500px|thumb|none|パブリッシュ後のフォルダ]]
 
[[File:0005.png|500px|thumb|none|パブリッシュ後のフォルダ]]
 
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LWFSが立ち上がっている場合、LWFS_work内のファイルの変化を自動で検知しLWFに変換されます。<br/>
 
 
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LWFSが立ち上がっている場合、変換で生成されたファイルを検知して自動的にLWFに変換されます。<br/>
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[[File:Lwfs_start.png|500px|thumb|none|起動時のLWFS]]
 
[[File:0004.png|500px|thumb|none|変換完了後のLWFS]]
 
[[File:0004.png|500px|thumb|none|変換完了後のLWFS]]
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変換されたファイルは「LWFS_work_output」フォルダに書きだされます。<br/>
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*<span style="color:blue">上記のコマンド(jsfl)は制作環境を構築する際に自動でインストールされています
 
*<span style="color:blue">上記のコマンド(jsfl)は制作環境を構築する際に自動でインストールされています

2014年8月5日 (火) 11:43時点における最新版

Flashでサンプルを制作する

Flashを起動して何か簡単なサンプルを作ってみましょう。
制作する上での制限はこちら
制作する際にあたってですが、この時点では減色を行った画像は使わないようにしましょう。
減色はLWFに書きだした後にアトラス化(複数の画像を一枚の画像に纏める)する際に行うため、この時点で行うと
二重に減色する事になってしまい画像が汚くなってしまうためです。

制作したflaファイルはLWFS_workフォルダの中に新しいフォルダを作成してその中に保存します。
test.flaという名前にする場合 LWFS_work/test/test.fla という形になるように保存しましょう。

LWFSフォルダの構成図


FlashからLWFへ変換する

サンプルの制作が終わったらFlashの上部のメニューから[コマンド]=>[Publish for LWF]を選択しましょう。

Publish for LWFを選択

コマンド実行後はUndo(取り消し)を行わないでください。膨大な処理を取り消そうとしてFlashが強制終了してしまいます。


選択すると処理が始まり、LWFへ変換する際に必要なファイルがflaファイルが置いてあるフォルダと同じ場所に生成されます。

パブリッシュ後のフォルダ



LWFSが立ち上がっている場合、変換で生成されたファイルを検知して自動的にLWFに変換されます。

起動時のLWFS
変換完了後のLWFS

変換されたファイルは「LWFS_work_output」フォルダに書きだされます。


  • 上記のコマンド(jsfl)は制作環境を構築する際に自動でインストールされています
  • (以前からLWFSを触っていた方へ)
    以前はLWF_Publish.jsflというコマンドを使用していましたがFlash CC対応に伴いPublish for LWF.jsflに変更となりました。
    LWF_Publish.jsflは今後更新されないので削除をオススメします。

変換されたファイルを確認する

ビューワーのリスト上にも表示され、そこからHTML5で動いているLWFを確認することができます
LWFSで変換されたファイルは LWFS_work_outputフォルダに書きだされます。
HTML5に関するファイルは LWFS_work_output/html5/list に書きだされています