「パフォーマンス改善」の版間の差分

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(全レンダラ共通)
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*:できる限り要素数は減るように努めましょう。200を超えないように心掛けると良いでしょう。
 
*:できる限り要素数は減るように努めましょう。200を超えないように心掛けると良いでしょう。
 
*アルファがかかっているものが多い + アルファ領域が多い
 
*アルファがかかっているものが多い + アルファ領域が多い
*ステージ外のものも描画コストがかかっているので、不必要な物をステージ外に置いたままにしない。
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*不必要な物をステージ外に置いたままにしない。
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*:ステージ外のものも描画コストがかかっているので、不必要なものを置いたままにしない。
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*:厳密にはCSS rendererではコストは発生しないが、発生しているつもりでやたほうが良い
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*不必要なMovieは消すか処理を止める。
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*:再利用する場合はMovie.activeを利用しましょう。
  
 
===CSSレンダラ===
 
===CSSレンダラ===

2013年10月11日 (金) 18:22時点における最新版

目次

改善チェック項目

全レンダラ共通

  • マスクを多用してる
    マスクの大きさよりもマスクの使用数が多いほど劇的に重くなります。
    同時使用数は1-2個ぐらいのにとどめておきましょう。
  • ダイナミックテキストを大量に使っている
    ダイナミックテキストの描画はそれなりに重くなります。
    また、文字が空でも設定したエリア範囲の分だけ処理を行うので、無駄に大きいエリアを設定しないようにしましょう。
  • Movieインスタンスを大量に使っている。
    Movieを数百個など使っているとかなりパフォーマンスに影響が出てきます。
    もし、Movieを使わずに済む場合はグラフィックシンボルやBitmapClipクラスを使用しましょう。
    パーティクル表現などはBitmapClipクラスを使用することをオススメします。
  • インスタンス数が多い
    いくら最適化を行っても要素数が400や500もあるとかなり重くなってしまいます。
    できる限り要素数は減るように努めましょう。200を超えないように心掛けると良いでしょう。
  • アルファがかかっているものが多い + アルファ領域が多い
  • 不必要な物をステージ外に置いたままにしない。
    ステージ外のものも描画コストがかかっているので、不必要なものを置いたままにしない。
    厳密にはCSS rendererではコストは発生しないが、発生しているつもりでやたほうが良い
  • 不必要なMovieは消すか処理を止める。
    再利用する場合はMovie.activeを利用しましょう。

CSSレンダラ

  • 動いているものが多い
    クラシックトゥイーンやTweenクラスで動かしているものが多いと重くなってくるので
    不必要に動かしすぎないようにする。

Canvasレンダラ

WebGLレンダラ

  • drawCall回数が多い
  • テクスチャアトラスを使用していない